院長の、たぶんこの日は混むのではないか予想

先週は、、

少しずつ狂犬病ワクチンやフィラリア予防の方が少なくなり、
予想を下回るようになってきました。

混みはしましたが、おそらくこの予想を参考にしていただいたことで、
獣医師2人体制の曜日に多く来ていただいたおかげで
大混乱はなかったように思います。

この春予想もこれで最後にさせていただこうかと思います。

 

さて、今週(6月8日~)は?

さすがに一段落つくのではないかなーと

緊急事態宣言もあけて1週間以上経ちますし、
ほとんどの方が春の予想を終えられたんじゃないかと。

というわけで、

こんな感じでどうでしょう?

 

 

午前 × ×
午後
◎:きっとお待たせしない、、、ハズ
○:ちょっとお待たせする、、、カモ
△:お待たせしてスイマセン
×:どうか寛大な心で。

 

言っておきますが、この予想には独断と偏見も加わってますので、
毎年のように聞こえてくる「嘘つき」「責任取れ」「責任者出せ」「君じゃ話にならん」など
クレームは一切受け付けておりません。

信じるも信じないも、あなた次第とお考え下さい。

 

さて、最後に

毎年この予想の時にお伝えしていることがあります。

この時期の動物病院は、狂犬病ワクチン、フィラリア予防、ノミダニ予防で
大変混み合いますが、
なぜかいなべ動物病院は、終わりがけが混みやすい傾向があります。

特に午前の外来ですね。そこまで暇だな~と思っていたら、
10時45分くらいから、立て続けに何人かの患者さんが入ってみえることがとても多いです。
狙い目は午前も午後も、真ん中くらいの時間でしょうね。
例えば9時~11時の午前外来時間の中では、10時くらいが1番混みにくい傾向です。

また、獣医師が1人の日と2人の日では、
診察のスピードが当然違います。
同じように混み合っていても、2人いる日は比較的早く診察させていただくことができますし、
1人の日は、申し訳ありませんがお待たせするかもしれません。

そういった事情からも、
新規の患者様にお願いです。

新規の患者様、特にセカンドオピニオンなど
お話をうかがう時間や、検査、説明をさせていただく時間が長時間必要なケースも多く、
獣医師1人で診察している曜日には、この時期ですと対応しきれないこともでてきます。
可能な限り、獣医師が2人そろっている日にご来院いただけると大変助かります。

もちろん患者さんの状態にもよりますので、
あくまでも「可能な限り」ですが。

 

動物病院における予防が重なる時期で、ワンちゃんだけでなく、猫ちゃん、飼い主さんにも
待ち時間というご迷惑をおかけしてしまうことになるかと思いますが、
可能な限りこの予想で、「そこまで混まないんじゃないか?」という時間帯を
ご案内していきたいと思います!

 

 

 

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