看護師の外来参加について

2023年より、当院の看護師の多くは、
国家資格である愛玩動物看護師となりました。
それに伴い、一部の診療処置を獣医師の代わりに行うことができるようになりました。

・診察を伴わない、いつもの皮下補液
・耳掃除、爪切り、肛門腺絞りなど一般処置
・腫瘍に対するレーザー照射処置
・呼吸器疾患に対するネブライジング処置

などの行為を、飼主様の許可がいただければ、
看護師が対応することで待ち時間の緩和を期待できます。
ご希望の方は受付にて、
「看護師による処置でも大丈夫」であることを伝えていただきましたら、
看護師の手が空き次第にはなりますが、順番より早くお呼びできますので
ご利用下さい。